毎日のおいしいご飯、日常、子育てを気ままに→サンディエゴに引っ越しました→今度はサンノゼに引っ越しました!


by nyflowers2
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カテゴリ:健康( 59 )

こちらも大分以前の記事ですが、興味深い内容なので、シェアします。



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『3年寿命を延ばす方法』
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こんにちは!!(^0^)/
毎週木曜日ランチはISNAのMOMOがお届けする『最善の健康』のお時間です♪

猛暑続きの今日この頃ですが、お元気でいらっしゃいますか?お盆を過ぎれば北
海道や東北は秋ですね。美食の秋が待ち遠しいところですが、今年の秋は運動の
秋といきませんか?

41万人を対象にした大規模な研究により“1日たった15分の適度な運動が3
年寿命を延ばす”という興味深い研究結果が台湾国立公衆衛生研究所のChi-Pang
Wen
氏らによってThe Lancet誌電子版に掲載されました。

また、臨床腫瘍医のCiaran Devane氏によれば運動は私たちの長寿をサポートする
だけでなく、運動はがんの新しい特効薬だそうです(これは心の病においても同
様でしょう)。

イギリスの「マクミランがんサポート」の最高責任者であるDevane氏はすべての
がん患者は治療中か治療後かを問わず、週に150分間以上の適度な運動をするべき
だとアドバイスしています。がん患者は、定期的に運動をすることで、再発や死
亡のリスクと、抗がん治療の副作用を低減できると氏はいいます。

イギリスのマクミランがんサポートは「もっと運動しなさい!運動は知られてい
ない『特効薬』」という報告書を発表しています。

適度な運度には、サイクリングや速いペースのウォーキング、床拭きや窓掃除の
ようなハードな家事が含まれ、Devane氏は「患者は病状の回復や健康力向上、再
発リスクの低減に至るまで、運動の恩恵の大きさを知ったら驚くだろう」と述べ
ていますが、これは以前精神科医も同じことをうつ病患者に対して述べていまし
た。

つまるところ、1日15分の運動(ハードな家事や早歩きのウォーキング)は今
日私たちの身体と心と長寿にとって最高のサプリメントだといえるのです。

そして氏は「がん治療後に静養してゆっくりと過ごすことを勧めるアドバイスは
、時代遅れの見解である」とショッキングな発言をしています。このレポートで
は、4つの重要な発見が報告されています。

乳がん患者は週に150分間の適度な運動をすることで再発リスクと乳がんで死亡す
るリスクを最大40パーセント低減でき、大腸がん患者は週に約6時間の適度な運動
をすることで再発リスクと乳がんで死亡するリスクを最大0パーセント低減できる
ということ。

さらに、前立腺がん患者は週に150分間の適度な運動をすることで再発リスクと乳
がんで死亡するリスクを最大30パーセント低減でき、治療後健康のために推薦さ
れる1日に30分間以上の運動を、週に5日以上の運動、または週に150分間以上の運
動をすることはがん治療に関連する疲労感、骨粗鬆症、心血管疾患を含む、がん
治療の副作用のリスクを減らすことができると報告しています。

もちろん運動は栄養状態がよくなければ負荷が大きくなる可能性があります。た
だ、運動することで食欲が増し、水分摂取量が大幅に増え、代謝が促進されるこ
とも事実です。

やはり人間の健康とは、食事・運動・睡眠の三拍子が揃うことが重要なのだと改
めて感じました。日本人はもともと糖尿病になりやすいわけですから、余計に運
動は大切です。
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by nyflowers2 | 2012-06-24 06:05 | 健康
以前の記事、続きます。


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> 『糖尿病に日光の力』
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>
> こんにちは!
> 6月に入り、今年も半分が過ぎましたね。木曜日のランチは予防医療コンサルタントのモモがお届けする「最善の健康」のお時間です。
>
> 6月といえば「雨」ですね。今日はそんな天気と健康の関係をご紹介したいと思います。
>
> これだけでピンときた方は上級者!天気に影響を受ける体内の栄養素といえば?「日光のビタミン」「太陽のビタミン」といわれるビタミンDですね。近年、ビタミンDは栄養素というよりもはや“ホルモンの一種”であると考えられています。
>
> そのビタミンDが今度は糖尿病と関係するというお話です。
>
> 厚生労働省が先頃公表した「2006年国民健康・栄養調査」で、日本の糖尿病患者は予備軍も含めるとなんと1,870万人と推定され、2002年-2006年のたった4年間で約250万人も(!)増えていることが明らかになりました。末恐ろしい〜
>
> その厚生労働省が2010年の2月に「ビタミンDとカルシウムの摂取が糖尿病発症を予防し得る」と発表しました。以前から1型糖尿病との関係が注目されたビタミンDですが、ここにきて世界各国から同様の研究結果が発表されています。
>
> 健康な人であれば、適度に紫外線を浴びればビタミンDは体内で合成されますが、極度なUVケアをする女性や日照時間の少ない地域、腎臓透析の患者ではビタミンD3が不足し、血液中のカルシウムも低下します。
>
> 現在、ビタミンD製剤を投与されている透析患者がそうでない患者に比べてより長く生きる傾向にあることから今度は“長寿のホルモン”としても研究が進められている驚きのビタミンです。日照時間の少ない地域の方は太陽のパワーで栄養が凝縮された天日干しの食材を食べましょう。
>
> 親族に糖尿病がいなくても太っていなくても日本人である限り油断は禁物。世界から見れば日本人は糖尿病になりやすいといわれるアジアの中でもとくに糖尿病にないやすい民族といわれているのをご存知ですか?日本人に生まれたら糖尿病は早期予防を意識していく必要があります。
>
> 血糖値をコントロールするホルモンはご存知「インスリン」ホルモンですが、ホルモンは無尽蔵ではありません。若いときは暴飲暴食をしてもなんともないと感じるかもしれませんが、高血糖状態が長く続くことに人間の身体は“糖化”という大きなダメージを受けます。
>
> 「酸化は体が錆びること」であれば「糖化は体が焦げること」。糖化(老化の最大要因)は年齢に限らず確実に蓄積し、人の力では除去できません。一度焦げついたタンパク質は本来の働きを果たすことができず、肌が糖化すればシワやくすみを招き、髪が糖化すれば抜けやすくなります。
>
> また、血糖値が高いと白血球は有効に働くことができず、感染症にかかりやすくなるだけでなく、発症したあらゆる感染症がより重症化しやすくなります。糖尿病の症状は四十歳を過ぎたころに出てきますので、若いときからの“糖化(糖尿病)予防”はとても大切です。
>
> 最近運動不足+揚げ物やファーストフードなどの高脂肪食が好きで、キッチンに常備しているのはサラダ油や紅花油という方は「インスリン抵抗性」に気をつけて下さいね。詳しくは
> http://ameblo.jp/momo-nutrism/entry-11267543332.html
>
> 21世紀はエグゼクティブほど健康な人が多く、貧困層ほど肥満の多い「貧困肥満」の現代。つい先日も米国のホームレスの3人に1人は肥満であることが報じられましたが、健康管理はリスクマネージメントの一環。先を読んでビジネスができる人は体重の管理もできるというのはなんとなく納得ですね。
>
> 糖化予防には低GI生活+ビタミンB1やB6、マグネシウム、α-リポ酸といった栄養素たちを充分に摂ることも大切。飲み物はカモミールティやドクダミ茶、さんざし茶が糖化を抑制します。
>
> このようなこれまで当たり前に配信してきた情報がここにきて引っ張りだこに求められるようになり、予防医療の時代が日本にも到来したことを感じています。Luvtelli Bookの売上げから行ったリサーチ活動により今年は4本の論文を各学会で発表予定です。研究チームとしての役割もしっかり果たしていきたいと思いますので、引き続き応援して下さいね。
>
> ではまた次回!
>
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by nyflowers2 | 2012-06-24 05:56 | 健康
こちらも、以前の記事ですが、やっと見つけたので、こちらにもシェア。

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『新しい生活習慣病の因子』
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ランチタイムにこんにちは!気づいたらもう五月も最終日ですが、皆さまお変わりありませんか?すっかりご無沙汰してしまいましたが、木曜日のランチは予防医療コンサルタントのモモがお届けする「最善の健康」のお時間です♪

私事ですが、4月18日に(株)タニタと共著で
「タニタとつくる美人の習慣」を講談社より出版し、お陰様で発売一ヶ月足らずで5万部を突破し、増刷がかかるベストセラーになりました。すでに読んで下さった方も多いと思います(有り難うございます)

その後、多くのメディア取材を受けることになり目が回りそうな日々ですが「木曜日のメルマガを再開して欲しい」という有り難い声を多くいただき、無理のないペースで再開していきたいと思います。

さて、今私たちが力を入れている活動に「低出生体重児を減らそう」というテーマがあります。日本人にはあまり知られていませんが、世界的には減少傾向にある低出生体重児が、(途上国を除けば)アイスランドで3.1%、お隣韓国で4.3%、中国で1.2%、これに対して日本はなんと平均9.1%!OECD加盟国の中でワーストNo.1です。

低出生体重児は2,500gに満たない赤ちゃんのことですが、生まれながらに深刻な問題を抱えることになることが世界的な研究により示唆されています。将来、生活習慣病などの疾患を発症しやすく「妊娠時、胎芽期、胎児の時に栄養不足だと、それでも生きていけるように体内変化が起こることが判明している」と早稲田大学総合研究機構、胎児期エピジェネティクス制御研究所の客員教授、福岡氏は述べています。

近年の研究により、母親の子宮の中で変化した体の仕組みは、生後、環境が変わってもそのまま維持されることが分かっています。母体から供給される栄養が少なくても生きていける体質の胎児が、胎児環境とは真逆の飽食文化に育つことになり、栄養飢餓状態からとつぜん栄養分の多い食事を急激に摂ることになってしまいます。

これが肥満や糖尿病といった、生活習慣病の発症率を高めているのではないかということが最新の研究で明らかになっているのです。今、こうした新しい生活習慣病発症のメカニズムが注目されています。

また、「小児成人病」といわれる本態性高血圧症、脂質異常症、インスリン治療を必要とする2型糖尿病、肥満児など、耐糖能異常も日本で増加しているが、これらの要因も、胎児期の栄養状態との関連が指摘されています。

つまり、妊娠中の母体の栄養状態が、子どもの一生の健康を決めるといっても過言ではないことが科学的に認められつつあるということですね。そんななかでの日本の低出生体重児出生率第一位という事実に将来を生活習慣病増加を憂う一方で、なんとしてもこれ以上の増加を食い止めたいという気持ちが日増しに強くなります。

日本でこれほど多くの低出生体重児が生まれているのは、やはり妊娠する前の女性の誤ったダイエットや乏しい食生活にあります。

ラブテリ独自に現役モデルを含むダイエットを意識している若い女性60名の検査を行ったところ、隠れ貧血やBMI、体脂肪等に大きな問題(いづれも基準以下が多数)があり、女性の身体にまつわる基礎知識の普及がまるで行われていない実態に大きな衝撃を受けました。

低出生体重児出生率No,1という結果は、これほど飽食の時代の日本で妊婦の栄養状態の悪さなどが考えられるということです。

米国の医師にも「日本女性はとくに注意をしないと妊娠中に勝手にダイエットをする」と言われたことがありましたが、産後に無理なダイエットをすれば赤ちゃんだけでなく、妊娠中に大幅に下がったお母さんの骨密度の回復等も上手く行われません。

今回、「タニタとつくる美人の習慣」ではそうしたダイエットの危険性を説き、栄養が不足するとかえって「便秘太り」「貧血太り」「ストレス太り」するという新しい情報を提供しています。ダイエットに目覚める年頃のお嬢さんには是非読んでいただきたいと思いますし、ラブテリではこの本の印税から女性の「卵巣年齢」にまつわるリサーチを現在(株)ロート製薬とともに進めています。

子孫の健康を思えば、女の子の教育はしっかり行わなければいけないと改めて実感するとともに、私たちも衝撃を受けた女性の“卵巣年齢の高齢化”には喫煙が因子であることがわかっていますので、女性自身の喫煙はもちろん、少子化や不妊症を減らすためにも女性の回りでの喫煙は避けていただきたいと願う今日この頃です(骨や血管はアンチエイジングができても、卵巣の卵の数は増やせません)

きちんとデータがまとまれば、また全国に講演しに巡りたいと思いますので、楽しみにしていて下さいね(現在、SFC慶応義塾大学など、教育機関へのボランティア出張授業は続けています)。ではまた次回!
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by nyflowers2 | 2012-06-24 05:50 | 健康
MOMOさんの最善の健康、以前の記事になりますが、大事な内容なので、シェアしたいと思います。


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> 『健康診断にプラス!』
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>
> こんにちは!!
> 毎週木曜日ランチはLuvtelli Tokyo&NewYork主宰のMOMOがお届けする『最善の健康』のお時間です♪
>
> 長くメルマガをお休みしてしまいましたが、皆さまお変わりありませんか?多方面から心配の声をいただき、本当に有り難く思っています。
>
> すでにSMSでは発表させていただきましたが、この度470万部という記録的大ヒット中の「タニタの社員食堂」のタニタさんと共著で「タニタとつくる美人の習慣」という本を来月講談社より出版させていただくことになりました。
>
> その本の執筆があまりに大変で…!執筆期間中はメルマガをお休みしてしまいましたが、今日から始めさせていただきますね。今回の本では、タニタのレシピを使った食べ合わせ術や、「老けない、太らない、綺麗になる食べ方」などを紹介しています。
>
> 食べることの大切さを伝え、痩せ過ぎ女性を減らすことで未熟児が一人でも減ればと願っています。
>
> さてさて、そろそろ会社の健康診断という方も多いと思いますが、健康診断だけで体の全てがわかる!というのは早合点だということを今日はお話しさせていただきますね。
>
> 実は、保険が適応される検査というのは体のごくわずかな部分しかわかりません。今回、2012 Miss Universe Japanのファイナリストたちの検査では保険適応外の検査もどんと盛り込んで一人当たり約10万円相当(!)の検査を行いました。
>
> 同じものとはいいませんが、女性の皆さん!今年から健康診断に「フェリチン」をプラスすることをおススメします。
>
> 実は、健康診断で調べるヘモグロビンの値では貧血の全てを把握することはできないのです。なぜって?血液中の鉄分は出血しても常に一定量に保たれるようにストックから補われる仕組みになっているのです。貧血において本当に怖いのは血液中の鉄以上にストックされている貯蔵鉄が底を尽きることです。
>
> この貯蔵鉄を「フェリチン」と呼びます。いわばお財布の中のお金が血液中の鉄で、貯蔵鉄が銀行口座ということ。重要なのは口座にどれくらいお金が残っているかですよね。お金はローンを組めても鉄のローンは無理です。尽きていく過程でめまい、息切れ、動悸、疲れやすさ、頭痛、生理痛、肌のくすみや目の下のクマなどがどんどんひどくなっていきます。
>
> (こうした状態で妊娠するとベビーが低出生体重児になりやすいことがわかっています。妊娠前には是非フェリチンの値を一度調べるようにして下さい)
>
> 女性は毎月月経があるため、フェリチンはまず50以上を目指したいところですが(目標のオプティマルレンジは80以上)これを初めての検査で達成している日本女性にはなかなかお目にかかれません(ちなみに私は66.7)。ほとんどの女性は50を下回っています。1桁台になると重篤な鉄欠乏性貧血ということになりますが、こうした女性も決して少なくはありません。
>
> くれぐれも会社の健康診断だけで「私は貧血ではないわ」と安心することはないようにして下さいね。女性は閉経をすると毎月の出血がなくなるので鉄分の値が高く保たれますが、ダイエット中の若い女性の中には無月経だったのにも関わらずフェリチンが一桁台という衝撃の結果もありました。痩せるためにカロリーの高い肉などのタンパク質を控え、野菜ばかりを食べていたそうです…。
>
> こうした痩せ過ぎ傾向にある女性が日本は先進国で断トツ多く、社会問題になりつつあります。おまけにそうした彼女たちは引き締まってスリムなのではなく、エンプティカロリーな食生活によって栄養失調でただ痩せ細った状態。これからママになるというのに筋肉もなければ脂肪もありません。その結果、骨密度低下や低体温、無月経など早く老けてしまうのです。
>
> 今後はラブテリチームとタニタさんとともに痩せ過ぎ女性対策に本格的に取り組んでいく予定です。フェリチンの検査の追加はそれほど高くないので、今年は是非調べてみて下さいね☆
>
> 女性誌等でたくさんの取材を受ける日々ですが、こつこつメルマガも続けていきたいと思っていますので、今後とも宜しくお願いいたします☆
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by nyflowers2 | 2012-06-24 05:45 | 健康
とても久しぶりのMOMOさんの記事ですね!
今回もなるほど〜〜〜〜!!!!という内容です!!!
つい簡単に食べれてしまう、小麦食、、、パン、パスタ、そうめん、うどんなど、簡単にすませないで、良質のタンパク質も一緒にとりましょうとの事です!


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『食べ合わせダイエット』
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皆さんこんにちは!今週は木曜日のランチにお届けする「最善の健康」のお時間です。「タニタとつくる美人の習慣」ですが、お陰さまで発売1ヶ月半で7万部を突破いたしました。今月号の女性誌「FRaU」の表紙にも私の名前がどーんと掲載されています(太らないレシピ満載なので、是非読んでみて下さいね)

明日、22日朝7時放送のNHKニュースもよければチェックしてみて下さい。そんなこんなで台風4号は過ぎても1人台風状態です。

さて、とある企業から依頼を受けたセミナーで「なぜ小麦食は太るのか」についてお話させていただきました。パンにパスタ、素麺にケーキ、ありとあらゆる小麦食が日本人の定番になって数十年。ものの見事に肥えたわけですが、それもそのはず。

まず、「アミノ酸スコア」です。小麦はとにかくアミノ酸スコアが低い。45点程しかありません。私たちが理想的な健康状態(精神状態も含めて)を維持するためには“アミノ酸スコア100の食卓”が重要です。

アミノ酸スコアの乏しい食卓では、質より量! 量で質を補おうとして過食になりやすくなる+満腹を感じるホルモンが分泌されにくくなるため、Wで太りやすくなります。加えて「(精製された吸収されやすい)糖質」も含まれますが、それらをエネルギーに代謝するビタミンやミネラルは不足していますので当然太ります。

小麦こそ“だけ食べ”が危ない最たる食品。

「素麺だけ」「おにぎりだけ」「パンだけ」どれもこれも危険です。食事をしっかりエネルギーに変えるためには、例えば素麺には冷しゃぶやトマトを加えたり、おにぎりには梅干しもいいですが鰹節の方がアミノ酸スコアは高まります。パンにも卵や納豆、ツナを使えばアミノ酸スコアは100になりますね。

パスタも同じです。トマトベースのパスタや菜園風野菜パスタではアミノ酸スコアは上がりません。パスタこそ卵やたらこ、魚介等の良質タンパク質と食べ合わせて(ただしカルボナーラは生クリームが多く含まれています)アミノ酸スコアを100にしましょう。

食後の満足感が高まり、間食大好きという糖質依存を抜け出せます。

バランスの欠如した食事を、「アミノ酸スコア100」+全粒粉などの「精白度の低い低GI(血糖値の上昇が穏やかな食品)食品」に置き換えれば痩せることは難しいことではありません。酢の物を一品加えられるならなおよし。

「タニタとつくる美人の習慣」発売後も体脂肪が落ちた、ウエストや太ももが細くなったと嬉しい声が続々と届いています。

梅雨が明ければ暑い夏が待ち構えています。うどんや素麺など、喉越しのよい食品ばかりを食べて良質タンパク質不足になればアミノ酸が不足して一夏で筋肉がぐっと衰えるでしょう。そうなれば食事が美味しくなる秋を基礎代謝が低下した太りやすい体で迎えなくてはいけません。またしても太ります。

鰹節や焼き海苔はアミノ酸スコアも栄養価も抜群に高いですから「麺には海苔!」(or鰹節!)と覚えていただくとよいかもしれません。たっぷりと☆

ちなみに高野豆腐には100gのタンパク質含有量がサーロインステーキが18.4gに対してなんと50.2gも含まれてます(市販のアミノ酸飲料の3、4倍)。太る脂肪の心配もありませんし、BCAAが豊富ですからこの夏痩せる+筋肉を維持したい男性には一押しです。

というわけで夏を迎える前に“食べ合わせダイエット”の提案でした。
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by nyflowers2 | 2012-06-23 15:22 | 健康

Spelt Flour

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最近気になっている、スペルト小麦。
9000年前から栽培されている小麦です。

現代の普通の小麦の栄養は、表皮、胚芽の部分にあるため、精製の段階で無くなってしまうのですが、スペルト小麦は、粒の中に栄養が入ってるため、粉にしても栄養素がそのまま残っているそうです。
遺伝子も大きく違うので、小麦アレルギーの人の8割が、スペルト小麦だとアレルギー反応が出ないそう。

食物繊維も豊富です。玄米をお茶碗に1杯たべると、5、3gの食物繊維が採れますが、この写真のスペルト粉を使ったクラッカー(Crisp breads)だと、1枚で4g。
玄米の方が多いですが、普通のパンを食べるよりは、断然健康的ですね!!

ちなみに、キヌアの栄養価は、もっとすごいです。。
また別の記事で。。




http://ish.relove.org/mt/archives/000801.html
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by nyflowers2 | 2011-12-16 07:02 | 健康
今日は、本当にすべての親に読んでほしい内容です!!!!!!!
偏った食事、簡単に済ませられる外食、スナック菓子、、こういう食生活では、子どもでも成人病にかかってしまいます。。

食事は健康の基礎の基礎。
毎日食べるものに、もっともっと気をつけないといけません。
MOMOさんのコラムは、本当に勉強になります。


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『子どもたちの危機』
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こんにちは!!(^0^)/
毎週木曜日ランチはISNAのMOMOがお届けする『最善の健康』のお時間です♪

すっかりご無沙汰していますが皆さんお元気ですか?私は2012 Miss Universe Japan岡山、・神戸、・大阪、・京都、・金沢、・名古屋、・横浜大会が連続で開催された怒濤の11月が終わり、ようやく一息をついています。

今日はちょっぴりショッキングなニュースをお届けします。

すでにFaceBookやTwitterではご紹介しましたが、日本の子どもたちの健康状態に今、明らかな異変が起きています。離島の子どもたちの肥満率が全国平均の倍になっている問題はすでにお話しましたが、尼崎市が行なった11歳と14歳の児童検診においてなんと55%の子どもたちが尿酸高値!という衝撃的な結果が出ています。

さらに、3割がHbA1c高値(糖尿病の診断に重要)、1割が肥満という結果になり、受診した子どもたちのなんと7割!に異常所見という緊迫した事態です。

米国同様、子どもたちの脳卒中や心筋梗塞予防を含めた生活習慣病対策が必要不可欠になっています。

尼崎市のように肥満児ではない子どもたち全員に健康診断を行なう自治体は少なく、日本全国で同様の問題が起きていることが想像されます。さらに16歳~20歳を調査したところ、5分の1に血圧高値が、4分の1にLDLコレステロール高値が認められたといいます。

親御さんの多くは「太っていないから健康だと思っていた」と驚かれるそうで、対策としてジュースの買い置きや部活帰りの買い食い等の改善を呼びかけています。確かに甘いものやバランスの悪い食生活をしていても「太っていないから大丈夫」と考える人は本当に多いだろうなと思います。

家庭の中で食事の価値観が育まれないことで、女の子はダイエットを意識する年齢になると簡単に食事を抜きます。現在、ダイエットを意識している妊娠前の女性たちの採血を続けていますが、低栄養のみならず月経に問題が生じる卵巣機能の異常が少なくなく、将来不妊の可能性を否定できない若い女性がいることに胸を痛めています。

現代の子どもたちの食生活リサーチは今後も続けていく予定ですが、とにかく野菜が乏しいのが心配です。以前、NHKが小学生3,000人に食生活の事態調査を行ったときも同じ結果が出ていましたが、給食はO157の問題で、果物以外の食材を生で使うことはほぼないため、家で野菜を食べていないと本当にひどい野菜不足になります。

また、菓子パンだけ、うどんだけ、白米とふりかけだけといったメインだけの食生活も多く、副菜が乏しいのも現代食の特徴です。結果として便秘を訴える子どもが多く、食事の詳細な指導の必要性を感じています。

ママ同士のお茶の場に子どもを連れてファーストフードを利用するケースが多く見られますが、医学誌「Childhood Obesity(小児肥満)」8月号に掲載された記事によると、ファストフード店で子どもが食べるランチでは1日に必要なカロリーの51%、1日に推奨される塩分摂取量の50%以上(未就学児では推奨塩分摂取量の100%!)が含まれていることが判明したと記されています。

さらに、カロリーの35%以上は脂肪に由来するもので、これは子どもの健康にはかなり悪影響といえます。米カリフォルニア大学サンディエゴ校のKerri N. Boutelle氏らによる6週間にわたる今回の調査では、米ラディRady小児病院(サンディエゴ)内のファストフード店で昼食を取った544家族を対象に、レシートを収集して注文内容を記録する一方、家族に選んだメニューやその理由を尋ねました。

その結果、未就学児が最もよく注文していたのはフライドポテト、炭酸飲料水、チキンナゲット、チーズバーガー、ハンバーガーで、年齢の高い児童は、同様のメニューのほか、ホットアップルパイ(6~11歳)、チョコチップクッキー(12~18歳)などを注文していたそうです。

これに朝晩おやつを加えたらかなりオーバーカロリーです。加えて糖分や塩分や脂肪が身体のキャパを超えてしまい、膵臓などが11歳で悲鳴を上げてしまうような事態についに日本も突入しています。

子どもは親が与えないものは食べられないので、本当にたくさんの親御さんたちに食べ物のこと、栄養のことを理解して欲しいと願っています。

ラブテリでも啓蒙活動を引き続き頑張ります(^^)ノ ではまた来週!
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by nyflowers2 | 2011-12-02 19:18 | 健康
久しぶりにMOMOさんの最善の健康です。
いつもながら、とても勉強になります!!!!!!

お腹がすいたら、間食にはタンパク質の摂取(チーズやヨーグルト、ナッツやゆで卵)がいいそうです^^
(すみません、すごく内容はしょってます。。。)
甘いものは眠くなるそうです、確かに。。

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『脳の覚醒を保つのは…☆』
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こんにちは!!(^0^)/
二週間すっ飛ばしてしまったので臨時にISNAのMOMOがお届けする『最善の健康』をお届けします♪

TwitterやFaceBookでもどんどんアップさせていただいていますが、ミス・ユニバース2012が本格的に始まりすでに一人師走モードに突入しております。世界一の美女育成のフィニッシングスクールと名高いBeauty Campの詳しい様子はブログをご覧下さいね→http://ameblo.jp/momo-nutrism/

連日、ビューティキャンプで18歳~26歳の女性たちと向き合い食事のカウンセリングや血液検査、体側計での測定を行っていますが、リアルに女性たちの体の中と外と向き合ってみて、美意識が高いのにびっくりするほど食事の知識が乏しいことに驚いています。

自己流のダイエットや美容法を繰り返して来た結果低筋力やむくみやたるみが目立ち採血もうまくいかないケースが多々あります。

食事はカロリー重視で低タンパク質低必須脂肪酸。その結果悲しい事に自己流ダイエットで体が老いてしまっているのです。それを世界一の健康美ボディにすべくラブテリチームやタニタさんとの奮闘が始まっています。18歳~26歳までの女性たちにアンチエイジングを話すとは夢にも思いませんでしたが、改めてこれから母親になる若い女性たちに食事や栄養の知識、体の基礎知識を普及させることが急務だと実感しています。

彼女たちからの質問でやはり多いのは間食の質問。何を食べればいいのかということですね。とはいえ「タンパク質って何を食べている?」と聞くと「パスタ」と答える栄養学の理解度の低さです。当然ながら間食で意識をしているのもカロリーのみで、果糖ブドウ糖液糖は意識せず☆

人はお腹が空いてきて、エネルギーが尽きると甘いものを食べたくなります。デスクワークをしているとやがて集中力が切れて「ちょっと甘いものでも…」というアレですね。空腹時の糖質摂取は食後高血糖を招き、眠気を促進します。

ではどうすればよいのかというと、最新の研究によりタンパク質が脳の覚醒状態を維持する働きがあることがイギリスのケンブリッジ大学薬学部Denis Burdakov氏らの研究によってNeuron誌11月17日号に掲載されました。

しかも、なんとこのタンパク質には脂肪を燃焼する働きもあります。

この研究は肥満と睡眠障害の関連解明にも役立つと注目を集めています。ちょっと難しい話ですが、エネルギー消費には「オレキシン神経細胞」という細胞が関与しています。

この細胞は睡眠や摂食と関連する刺激物を分泌しています。オレキシン細胞から出された刺激物は脳の覚醒を促し、カロリーを燃焼するように身体に命じるという一石二鳥な働きをしてくれます。

今回の研究では、オレキシン細胞の活動における栄養素を調べ、アミノ酸が他の栄養素よりもかなり強くオレキシン細胞を刺激することを発見しました。オレキシン細胞は、細胞自体がとても少なく、発見することが難しいことで知られています。

今回の研究ではオレキシン細胞が識別できるように操作されたネズミの脳内のオレキシン細胞の刺激物を調べました。

オレキシン細胞にアミノ酸を含む様々な栄養素を与え、この細胞が出す刺激物を調べました。その結果、タンパク質を構成するアミノ酸がオレキシン細胞を刺激することを発見し、さらにブドウ糖とタンパク質の間の相互作用を調べてアミノ酸はブドウ糖がオレキシン細胞を遮断するのを止めることを発見しました。

つまり、タンパク質は細胞に対する砂糖の影響を無効化します。

この研究者は、以前の研究でもブドウ糖がオレキシン細胞を阻害する(=食事後の眠気の原因と考えられる)ことを発見しています。また、過去の研究においてもタンパク質の多い食事は炭水化物の多い食事より過食を予防し、注意力を高めることができると示されています。

「この発見は、どの食べ物を食べるかという選択が、特定の脳細胞を活性化させるか沈静化させる合理的な方法となると示している」とボーダカヴ氏は言います。

「睡眠パターン、健康、体重は体内でつながっています。不健康な食事だけでなく、交替勤務のような不規則な生活は肥満につながります。肥満と不眠の撲滅するために、食事がどのように睡眠と食欲の細胞に影響するかに関する情報が必要だ」と語っています。

食事、すなわち栄養状態と個人の能力に明らかな相関関係があることが最新の研究によってどんどんと明らかになっています。カロリーを気にするだけのダイエットはあまりに中身がなく、タンパク質の少ない食事は非効率です。間食には果糖ブドウ糖液糖たっぷりのゼリーやダイエット飲料ではなく、ゆで卵やチーズ、ヨーグルトやナッツなどがおススメです(とくに成長期の子どもたちは)。

こうした内容と食事で老化を抑制する3つの食べ方のルールをBeauty Campで指導しているわけですが、そうした食事のポイントを余すことなく詰め込んだ私監修のトリプルアンチエイジングメニュー「エスポワール・ビューティランチ&ディナー」が明日から全日空クラウンプラザホテルグランコート名古屋にてお召し上がりいただけます☆

しかも予約の際に私の名前を伝えていただくとメルマガ読者様には特別にアペリティフが無料でサービスされます!明日から始まるので近畿在住の方は是非一度ご賞味下さいませね☆http://www.anacrowneplaza-nagoya.jp/events/event_023.php


また、明日の夜の名古屋大会ファイナルや27日の金沢大会、28日の大阪大会、29日の神戸大会、30日の横浜大会のチケットをメルマガ読者様は二割引で購入していただけます☆ホテルでの華やかなファイナルとアフターパーティに是非ご参加下さい。会場でお会いできるのを楽しみにしています!チケット購入に関してはブログまで☆
http://ameblo.jp/momo-nutrism/

昨日は急に寒くなったと思ったら今日は暑いですね。お体くれぐれもご自愛下さいませ☆
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by nyflowers2 | 2011-11-22 06:03 | 健康
今週もためになる、MOMOさんの最善の健康です。
ブログもありますので、要チェックです!!

http://ameblo.jp/luvkitchen/


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『母の食事がベビーの障害を防ぐ!』
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こんにちは!!(^0^)/
毎週木曜日ランチはISNAのMOMOがお届けする『最善の健康』のお時間です♪

今週は秋風が肌寒い京都にいます。皆さん美味しい秋の味覚を堪能されていますか?今日の献立に悩んだら是非新しくOPENしたラブキッチンブログ( http://ameblo.jp/luvkitchen/ )を是非ご覧下さいね。とっても簡単かつヘルシーで栄養面も考慮されたレシピが日替わりで紹介されています。今日は「納豆おやき」です☆

さて、今日は妊婦の妊娠前後の食事が子どもの障害に大きく影響をすることを示唆した研究を紹介します。

母親の妊娠前と妊娠中の健康的な食事が赤ちゃんの主な出生異常または先天的欠損症を防ぐのに役立つということを米国スタンフォード大学Suzan L. Carmichael PhD氏がArchives of Pediatrics & Adolescent Medicine誌電子版に発表しています。

葉酸サプリメントの摂取や食品への葉酸添加が胎児の神経管欠損症(二分脊椎や他の脳の異常)のリスクを大きく下げることは世界的に認識されています。ですが、もともと葉酸は全ての神経管欠損症及び先天的欠損症を防ぐわけではありません。この研究は、葉酸に限らず「母親の食事の総合的な質」が赤ちゃんの出生異常のリスクに影響することを明らかにしました。

この研究は、936人の神経管欠損症の赤ちゃんの母親と、2,475人の口唇口蓋裂の赤ちゃんの母親、 そして6, 147人の先天的欠損症のない健康な赤ちゃんの母親の三グループに妊娠前後の食物摂取状況に関するアンケートを実施したものです。母親の食事の質は、地中海式食事法(野菜と果物、全粒穀物、豆類、ナッツ類、魚を多く食べ、全脂肪乳製品や牛や豚のような赤肉、精白糖などを避ける)と米農務省の食事指針ピラミッドの2つの食事指標基づいて評価されたものです。

今回これらの2つの食事指標に基づいて食事の質を高めることが、先天的欠損症のリスクの減少につながることが分かったのです。

特に強い関係が見られたのは、無脳症と食事指針ピラミッドの間です。食事の指針を忠実に守っていた4分の1の母親は、最も守れていなかった4分の1の母親と比べて子どもが無脳症となるリスクが51%減少しました。無脳症のリスクが約半分になるということが赤ちゃんに与える母親の食事の威力を改めて物語っています。

口唇口蓋裂のリスクも食事指針をしっかり守れていた母親が有意に低くなりました。同様に、健康的な食事をした母親は赤ちゃんに口蓋裂を伴わない口唇裂が発生するリスクも34%低下し、口蓋裂を伴わう口唇裂が発生するリスクが26%低下しました。ただし、例え母親の食事の質が高くても「喫煙」「肥満」「良質なサプリメントを摂取していない」「教育レベルが低い」ことにより、健康な食事による障害への保護効果は相殺されました。

確かにいくらお金があってもそこに知識がなければ防ぎようのない事態といえます。

またSuzan L. Carmichael氏は「二つの食事指標に基づいて、妊娠の前年の母親の食事の質が高いことが神経管欠損症と口唇口蓋裂の低リスクに関連することが分かりました。この結果は、母親のビタミン・ミネラルのサプリメントの摂取などのこのリスクに影響する複数の要因で調整後にも変わらなかった」と述べています。

さらに「これらの結果は、母親となる女性の食事の質を高めることが、主な先天的欠損症のリスクを低減し、妊娠前後のマルチビタミンの摂取促進や食品の栄養強化(ジュースにオメガ3や小麦粉に葉酸を添加することなど)による効果を高めることにつながるかもしれないと示唆している」と加えています。

これらの内容も盛り込んだ上でBABY BOOKを完成させていきたいと思います。

そして、大変お待たせしているラブテリブック全巻ですが、ラブテリ基礎栄養学ブック3「タンパク質特集」及び「ラブキッチンレシピ本」は週明けに再販開始予定です。追って約30Pページ増し+デザイン大幅チェンジの新ラブテリ基礎栄養学ブック1と2は只今印刷作業に入っておりますので、今月中にオーダーを再開する見込みです。
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by nyflowers2 | 2011-10-15 05:18 | 健康
いつもためになる、MOMOさんの最善の健康です。
アメリカではグルテンフリーは本当に普及していますが、やはりこういった患者さんも多いのですね。

それにしても、食べ物と体の関係って、本当に奥が深いですね。
食べ物に気をつけて、知識をつけて、自分、家族の健康も守りたいです、、病気になる前に。。



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『食べていても…』
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こんにちは!!(^0^)/
毎週木曜日ランチはISNAのMOMOがお届けする『最善の健康』のお時間です♪

大型の台風が過ぎ去ったら夜風が肌寒い季節が到来しました。体調を崩されている方が多いようですので、くれぐれもご自愛下さいませ。

さて、前回の「副腎疲労症候群」は結構な反響があり、多くの人が当てはまったと感想を下さいました。ストレスがどれほど私たちの身体で栄養を消耗するか、おわかりいただけたと思います。だからこそ毎日の食事+良質なサプリメントでしっかりとストレス時代を乗り越えていきたいものですが、いつも講演でお話ししている通り「食べているはイコール摂れているではない」という、今度は栄養吸収側の方で問題となるケースをご紹介します。

これはもともと欧米人に多い症状とされ、日本人には稀といわれてきましたが、血液検査で簡単に診断できるようになってから患者数がほぼ10倍も存在することがわかり、日本人には少ないという定説が覆されつつある、ある症状があります。

「セリアック病」といわれる小麦やライ麦に含まれる「グルテン」が引き起こす、乳糖不耐症ならぬ「グルテン不耐症」のことです。遺伝子と食べ物の相性の問題ですね。

セリアック病は、グルテンが原因で自分の免疫が小腸粘膜を攻撃してしまい、小腸での栄養消化と吸収が上手くいかなくなってしまう自己免疫疾患です。

消化不良からガスが溜まり、膨満感などが症状として現れるようになります。栄養吸収能力も低下することから、食べていても慢性的な疲労感や貧血等の症状が見られるようになります。

まさに「食べているけど摂れていない」という事態をグルテンが引き起こします。米国立消化器疾患情報センター(NDDIC)では、成人におけるセリアック病の徴候として下記のような症状を挙げています。(私のカウンセリング経験からも日本人にもけっこういるのではないかと思います)。

☆慢性的な下痢や腹部膨張感、腹痛などの消化管障害(ただし、消化器系の症状は小児に比較して成人では少ない)☆慢性的な疲労感、不安感、抑うつ感☆関節炎、もしくは骨粗鬆症☆原因不明の貧血☆手足のしびれ感や刺痛☆けいれん☆生理不順、複数回の流産、もしくは不妊☆潰瘍性口内炎☆痒みを伴う皮膚発疹

などなど。精神的不調や貧血、骨粗鬆症は「食べているけど吸収できていない」という栄養吸収障害から鉄分やカルシウム等の吸収に問題が生じ発症します。慢性的な栄養失調から「気力」「体力」「集中力」等の欠如が目立つようになり、糖質等の代謝にも影響が出始めると急な体重の増減や低血糖症状を発症するようになります。

風邪を引きやすくなることや、回復力が遅れることもあります。

セリアック病はもともと子どもに多いとされてきた症状で、子どものセリアック病が見過ごされてしまうと成長障害に発展します。悲しい話ですが、亜鉛しかりヨウ素しかりセリアック病(グルテン不耐症)しかり、子どもの成長障害から発見された栄養素は少なくありません。そうした子どもたちの犠牲の上に今日の栄養学の発展が成り立っていると思うと、改めて多くのママさんたちに子どもの食事を冷凍チンで済ませて欲しくないなぁと思う今日この頃です。

原因が解明されていませんが、おそらく慢性的なストレスや栄養失調による影響でセリアック病の患者は不妊症になりやすいこともわかっています。欧米では患者数が多いことが理解され、啓蒙も進んでいるため、アメリカのスーパーでは小麦やライ麦はもちろん、ホットケーキミックスからパン、ピザまで幅広く「グルテンフリー」のラベルが貼ってありますし、レストランにもグルテンフリーのメニューがあります。

自己免疫疾患といえば、近年では日本でも広く認知されつつありますね。

☆甲状腺疾患(甲状腺機能低下症や橋本病)☆シェーグレン症候群☆リウマチ関節炎などがそうです。逆に、こうした自己免疫疾患の陰にセリアック病が潜んでいる可能性もあることを専門家の多くは指摘しています。長い間セリアック病は理解が進んでいなかったため、貧血とうつ病が誤診されてきた過去があるように、セリアック病と認定される患者の多くが精神科にかかった経験をもっています。

食べていても慢性的な栄養失調になれば、もちろん脳内ホルモンを作る原料も不足しますから、こうした精神的な症状は当然出るものと予測されます。

「食べるから生じる栄養失調もある」というのは加工食品のことも意味していますが、このような不耐症のことも含んでいます。いくら滅んだ病と思えても、加工食品の登場や食のグローバル化により、脚気しかりセリアック病しかり、いつ現代病として復活してくるかわかりません。検査の進化によって容易に発見できるようになったため、調べてみたらとんでもない数患者がいたというのはさもありなんという感じの話です。

改めて食事が人間に与える影響に驚かされるばかりです。

セリアックに関しては完全グルテン除去食以外治療法がありません。2週間小麦を含む食材をすっぱりやめてみて、慢性的なだるさや腹部の膨満感が減るのであれば可能性があるということになります。セリアック病でなくても、慢性的な下痢などは腸内の炎症が関係している可能性があり、やはり栄養吸収に問題が生じやすくなります。

副腎疲労症候群しかりセリアック病しかり、栄養畑の話ですので病院での理解がどこまで進んでいるかは不明です。甲状腺ホルモンを投与されている方は状態を見ながら除去食を進めないと、場合によっては不足で補っているホルモンが今度は過剰になり、低下症から亢進症へ移行してしまう可能性がありますので、注意が必要です。

このあたりが日本に臨床栄養士が必要だと思う由縁です。改めて食べ物というのは本当に奥が深いですね。
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by nyflowers2 | 2011-09-29 12:53 | 健康