毎日のおいしいご飯、日常、子育てを気ままに→サンディエゴに引っ越しました→今度はサンノゼに引っ越しました!


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最善の健康より、子どもたちの危機

今日は、本当にすべての親に読んでほしい内容です!!!!!!!
偏った食事、簡単に済ませられる外食、スナック菓子、、こういう食生活では、子どもでも成人病にかかってしまいます。。

食事は健康の基礎の基礎。
毎日食べるものに、もっともっと気をつけないといけません。
MOMOさんのコラムは、本当に勉強になります。


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『子どもたちの危機』
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こんにちは!!(^0^)/
毎週木曜日ランチはISNAのMOMOがお届けする『最善の健康』のお時間です♪

すっかりご無沙汰していますが皆さんお元気ですか?私は2012 Miss Universe Japan岡山、・神戸、・大阪、・京都、・金沢、・名古屋、・横浜大会が連続で開催された怒濤の11月が終わり、ようやく一息をついています。

今日はちょっぴりショッキングなニュースをお届けします。

すでにFaceBookやTwitterではご紹介しましたが、日本の子どもたちの健康状態に今、明らかな異変が起きています。離島の子どもたちの肥満率が全国平均の倍になっている問題はすでにお話しましたが、尼崎市が行なった11歳と14歳の児童検診においてなんと55%の子どもたちが尿酸高値!という衝撃的な結果が出ています。

さらに、3割がHbA1c高値(糖尿病の診断に重要)、1割が肥満という結果になり、受診した子どもたちのなんと7割!に異常所見という緊迫した事態です。

米国同様、子どもたちの脳卒中や心筋梗塞予防を含めた生活習慣病対策が必要不可欠になっています。

尼崎市のように肥満児ではない子どもたち全員に健康診断を行なう自治体は少なく、日本全国で同様の問題が起きていることが想像されます。さらに16歳~20歳を調査したところ、5分の1に血圧高値が、4分の1にLDLコレステロール高値が認められたといいます。

親御さんの多くは「太っていないから健康だと思っていた」と驚かれるそうで、対策としてジュースの買い置きや部活帰りの買い食い等の改善を呼びかけています。確かに甘いものやバランスの悪い食生活をしていても「太っていないから大丈夫」と考える人は本当に多いだろうなと思います。

家庭の中で食事の価値観が育まれないことで、女の子はダイエットを意識する年齢になると簡単に食事を抜きます。現在、ダイエットを意識している妊娠前の女性たちの採血を続けていますが、低栄養のみならず月経に問題が生じる卵巣機能の異常が少なくなく、将来不妊の可能性を否定できない若い女性がいることに胸を痛めています。

現代の子どもたちの食生活リサーチは今後も続けていく予定ですが、とにかく野菜が乏しいのが心配です。以前、NHKが小学生3,000人に食生活の事態調査を行ったときも同じ結果が出ていましたが、給食はO157の問題で、果物以外の食材を生で使うことはほぼないため、家で野菜を食べていないと本当にひどい野菜不足になります。

また、菓子パンだけ、うどんだけ、白米とふりかけだけといったメインだけの食生活も多く、副菜が乏しいのも現代食の特徴です。結果として便秘を訴える子どもが多く、食事の詳細な指導の必要性を感じています。

ママ同士のお茶の場に子どもを連れてファーストフードを利用するケースが多く見られますが、医学誌「Childhood Obesity(小児肥満)」8月号に掲載された記事によると、ファストフード店で子どもが食べるランチでは1日に必要なカロリーの51%、1日に推奨される塩分摂取量の50%以上(未就学児では推奨塩分摂取量の100%!)が含まれていることが判明したと記されています。

さらに、カロリーの35%以上は脂肪に由来するもので、これは子どもの健康にはかなり悪影響といえます。米カリフォルニア大学サンディエゴ校のKerri N. Boutelle氏らによる6週間にわたる今回の調査では、米ラディRady小児病院(サンディエゴ)内のファストフード店で昼食を取った544家族を対象に、レシートを収集して注文内容を記録する一方、家族に選んだメニューやその理由を尋ねました。

その結果、未就学児が最もよく注文していたのはフライドポテト、炭酸飲料水、チキンナゲット、チーズバーガー、ハンバーガーで、年齢の高い児童は、同様のメニューのほか、ホットアップルパイ(6~11歳)、チョコチップクッキー(12~18歳)などを注文していたそうです。

これに朝晩おやつを加えたらかなりオーバーカロリーです。加えて糖分や塩分や脂肪が身体のキャパを超えてしまい、膵臓などが11歳で悲鳴を上げてしまうような事態についに日本も突入しています。

子どもは親が与えないものは食べられないので、本当にたくさんの親御さんたちに食べ物のこと、栄養のことを理解して欲しいと願っています。

ラブテリでも啓蒙活動を引き続き頑張ります(^^)ノ ではまた来週!
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by nyflowers2 | 2011-12-02 19:18 | 健康