毎日のおいしいご飯、日常、子育てを気ままに→サンディエゴに引っ越しました→今度はサンノゼに引っ越しました!


by nyflowers2
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

最善の健康より、腎臓病に新たな脅威

久しぶりにMOMOさんの最善の健康です。

”食物繊維を豊富に含む低GI
食事は血糖値が上昇しにくく、肥満や糖尿病だけでなく、腎臓病を防ぐためにも
役立つ”(下から抜粋)

GI値が低い食品として私が意識して使ってるのが、Agave、麦などですが、玄米や全粒粉などの穀物から食物繊維をとるといいらしいです。
グルテンフリー(デンプン質カット)はちょっと厳しいですが、、、出来るだけ全粒粉や玄米に変えるといいかもしれませんね。。

**************************************


■■■■■■■■■■■
『腎臓病に新たな脅威』
■■■■■■■■■■■

こんにちは!!(^0^)/
毎週木曜日ランチはISNAのMOMOがお届けする『最善の健康』のお時間です♪

春が待ち遠しい今日この頃ですね!しばらくメルマガ発刊をお休みしてしまい、
大変申し訳ありませんでした。

その間にロンドンにマタニティについての取材で飛び、国内でも北関東分娩率一
位を誇る江戸時代から開業されている産婦人科クリニックの視察や、タニタの研
究員の方と東大の産婦人科チームと勉強会をさせていただくなど、今まで以上に
精力的に活動しています。

ベイビーブックの内容が前代未聞の内容になることは間違いなしです。

そして、昨日からは米国スタンフォード大学に来ていまして、午前中から夕方ま
で講義がめいいっぱい詰まっています。こちらは本日が木曜日でしたので、メル
マガ発行が日本時間の金曜日になってしまったことをお許し下さい。米国最新医
療についてしっかり勉強してきます(^_^)v

詳細はBLOGにて→http://ameblo.jp/momo-nutrism

さて!本日のテーマは「生涯最もなりなくない病」でTOP10に入るのではないかと
思う「腎臓病」。腎臓透析患者は糖尿病患者の増加に伴い膨れ上がり続けていま
すが、大変辛い病の一つです。

糖尿病じゃないから関係ない?いえいえ、日本人と腎臓病には切っても切れない
因果関係があります。

それに、女性が妊娠したときには胎児の分まで老廃物を濾過しなくてはならない
ため、腎臓が弱い方は妊娠高血圧(中毒症)になりやすく、出産時のトラブルが心
配されます。

医学でも腎臓を壊すと回復は難しいというのは常識。ベイビーのためにも先々の
ためにも腎臓病は予防するに超したことはないのです。

そんな腎臓病について米国からニュースが届きました。食物繊維を豊富に含む低GI
食事は血糖値が上昇しにくく、肥満や糖尿病だけでなく、腎臓病を防ぐためにも
役立つということが報告されました。

特に玄米や全粒小麦粉などを食べて、穀物の食物繊維を多く摂取することが腎臓
を守ると、新しい研究は示しています。

糖化の脅威は実に多岐に渡りますが、甘いケーキやクッキーのような食品を多く
食べることは、腎臓病のリスクをも激増させると研究者たちは指摘しています。

これまでの研究により、食事の血糖インデックス(GI)と食物繊維が肥満や心臓病
、糖尿病などの慢性病の発症に関与することが示されてきました。(ラブテリ2の
ふろくのGI値です)

GI値は食後に血糖値が上昇する速度を相対的に示した数値で、この数値が大き
いほど、食後に血糖値が急激に上昇します。今回の研究は食事のGI値と穀物食物
繊維が、慢性腎臓病(CKD)の発症にも影響することを初めて明らかにしました。

慢性腎臓病(CKD)は、腎機能の低下か腎臓の障害が慢性的に持続する状態です。オ
ーストラリアのシドニー大学医学部の眼科のPaul Mitchell氏らは、1997~99年に
実施されたブルーマウンテン眼病研究からの50歳以上の2600人のデータを使用し
て、食事のGI値、および炭水化物や砂糖、でんぷん、食物繊維の食事摂取と、中
等度の慢性腎疾患との間に関連があるかどうかを調べました。

研究開始時に食事アンケートに回答してもらい、食事のGI値で4グループに分けて
比較すると、最もGIが高い人々は、最も低い人々と比べて中度の慢性腎疾患を発
症するリスクが55%増加することがわかりました。

対照的に、血糖値の抑制に役立つ穀物食物繊維の摂取量で4グループに分けて比較
すると、最も摂取量の多い人々は、最も少ない人々と比べて、慢性腎疾患の発症
リスクが50パーセント減少しました。

甘いお菓子のような高カロリーで低栄養の炭水化物食品をたくさん食べていた人
々は、慢性腎疾患の発症リスクが3倍に激増しました。

「私たちは、穀物食物線維の高摂取と慢性腎疾患の発症の減少という新しい関係
を発見しました。穀物食物線維の高摂取と関連する低GIの食事も慢性腎臓病のリ
スクの低下に関連しました。」とミッチェル氏は述べています。

さらに「逆に、高カロリーで低栄養の炭水化物の高摂取は、急性高血糖を引きお
こして腎機能を損なうかもしれないと、このデータは示唆しています」。慢性腎
疾患は尿異常から始まって、腎機能が徐々に低下して末期腎不全へと進行します
。最終的に末期腎不全か心血管系の合併症で死に至ることもあります。

今回の研究によって糖尿病の合併症になぜ腎臓透析が多いのかが明らかになった
といえます。女性はスウィーツが大好きな生き物ですが、妊娠高血圧には様々な
リスクがあり、最悪胎児を小さいままに体外へ出さなくてはいけなくなります。
低出生体重児のリスクはこれまでも述べてきました。

将来妊娠時のトラブルを予防するためにも女の人は甘いものはほどほどにするよ
うにしましょう。炭水化物を食べるのであれば低GIのものを、米国ではもはや
主流ともいえるグルテンフリー(でんぷん質カット)。芋類や小麦粉にも十分に気
を配りましょうね(^-^)v


ちなみに、甘いものやアイスクリームがやめられない方は必須アミノ酸や鉄分が
不足している傾向にあります。米国のように来たる将来、医療が崩壊すれば腎臓
透析の負担額は巨額です。家族全員で食生活を改善していきましょう!
[PR]
by nyflowers2 | 2011-03-11 13:18 | 健康