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最善の健康より、新たな原因

今日はダイエットの話題!!
肥満と夜間の照明が関係してるとは!
夜は真っ暗にして寝ましょう〜


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『新たな原因』
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日本の皆さま、世界の皆さま、こんにちは!!毎週木曜日ランチはISNAのMOMOがお届けする『最善の健康』のお時間です。日付設定を間違えてしまい、今週は金曜日にお届けします!

私は今日から札幌入りしますが、寒さも日々本格化してきましたね。年末年始に向けてクリスマスパーティーに忘年会に新年会と、イベントが目白押しの楽しい時期です。

そこで気になるのが体重増加!です。

アルコールにはくれぐれも高タンパクとカリウム摂取をお忘れなく。(糖尿病の方は例外です)体重増加を防ぎたいダイエットを頑張るあなたに興味深いニュースをお届けします。

米国のオハイオ州立大学の神経科学の教授のRandy J. Nelson氏とLaura Fonken氏らが、Proceedings of the National Academy of Sciences誌電子版に発表したデータによると、夜間の照明が肥満に大きく関係しているようです。

夜は真っ暗にして寝ていますか?

研修者たちはネズミを3つの異なる条件のケージにおき、毎日の食事量や運動量を記録して、体重を測定しました。1つめのゲージは24時間続けて明るい照明、2つめのゲージは正常な明暗サイクルで16時間の明るい照明と8時間の暗闇、3つめのゲージは16時間の明るい照明と8時間の夜間の暗闇い照明です。

その結果、夜間に光を浴び続けたネズミは正常な明暗サイクルの下で過ごしたネズミと比べて、体重が50パーセントも多く増加しました。注目すべきは運動量や食事量(cal)に違いはなく、夜間の照明と食事の時間だけが違ったという点です。それでも夜間に光を浴びたネズミは通常より太りました。

日本人のダイエットはCalが中心に考えられていますが、食事の質を問わないCalダイエットはかなり古いダイエット法です。

体重の増加はCalの摂取量と消費量だけではなく、内容(GI値など)と体内時計またはサーカディアンリズム(概日リズム)に依存していると考えられています。そしてこのネズミと照明の研究結果は「食事をしてはいけない時間があると示唆しています」とFonken氏は言います。

照明がどう肥満に影響するのか不思議に思われる方も多いと思いますが、ずばりホルモンによる影響です。

更年期障害や毎月月経がある女性は自分の体調や体型や体重がいかに女性ホルモンに多大な影響を受けているかはよくよくご存知のことでしょう。暗い照明であっても夜間に光を浴びることは体内時計を乱し、それがホルモンバランスの乱れを招き、体重増加に繋がる可能性があります。

標準の明暗サイクルで暮らしたネズミに比べて、夜間照明を浴びていたネズミはストレスホルモンのコルチコステロンのレベルに影響がみられていますが、コルチコステロンは代謝に影響します。つまり、夜間の照明は代謝機能を乱してしまうのです。

そして、体内時計の乱れから食事の時間や食べる量に変化が生じてしまいます。体内時計は光によって決められています。このことは夜勤をする人が肥満傾向にあることからも説明できます。

さらに、夜間照明を浴びていたネズミは副睾丸脂肪が多く、前糖尿病のマーカーである耐糖能異常となりました。ヘルシーな食生活と適度な運動をしてもそれでも痩せないという方、夜は真っ暗にして寝ていますか?

ビタミンB12など、いくつかのビタミンやミネラル、アミノ酸には体内時計を調整し、睡眠の質を上げるものがあります。栄養はしっかり摂って、今日から夜は真っ暗にして寝るようにしましょう!
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by nyflowers2 | 2010-11-20 16:03 | 健康